等級据え置き事故:火災

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個人が加入する自動車保険はノンフリート等級制度という等級制により保険料が決まっていました。

新規に加入する人は6等級からはじまり1年ごとに上がっていくシステムです。ですから、加入してから

5年間無事故の人は11等級になっていることになります。

しかし、事故を起こしたなら等級は下がったり、または等級が上がらなかったりします。こうした処置は事故

の内容によって決まるのですが、その決まり方が2012年4月に変更されました。

変更以前は等級により割引率がすべて同じでしたが、変更後は同じ等級でも割引率が違うケースが設定されまし

た。具体的には無事故係数と事故有係数を導入したことですが、これにより無事故のドライバーの保険料負担

が少なくなりました。

あとひとつの変更点は等級据え置きという制度がなくなったことです。これまでは契約者に過失がない場合は

等級据え置き事故という対応で保険を使っても等級が下がることはありませんでしたが、今回の変更により等級

据え置きという対応はなくなりました。

車両保険について説明するなら、これまでは火災や爆発、盗難、台風・竜巻・洪水、落書き、窓ガラス破損、

飛来中の他物との衝突が原因で車両保険を使っても等級が下がることはありませんでした。しかし、変更後は1等

級下がることになります。ですから、できる限りの対応策を考えることが大切です。